サリチル酸

サリチル酸とは?

 

サリチル酸は、解熱鎮痛薬として使われてきました。
傷や熱の処方のために、古代エジプトから使われていたと言われています。

 

干しぶどうやオレンジ、メロン、イチゴ、カレー粉、ブロッコリーなどにも含まれているサリチル酸ですが、熱や痛み、二日酔いなど、あらゆることに効果があるため万能薬とも呼ばれています。
しかし、サリチル酸は人によっては少量でも毒性があると言われています。
じんましん、疲労感、そして胃を悪くする人もいますので、注意して使うことが必要です。
特に、蕁麻疹やアトピーのアレルギーを持っている方は気をつけなければいけません。

 

サリチル酸は大人にきびにどう効く?

サリチル酸は多くのニキビケア商品に含まれています。
その理由は、肌に雑菌が広がらないようにする、または角質を柔らかくする働きがあるからです。

 

大人ニキビは肌にニキビのもとであるアクネ菌が繁殖した状態です。
また、大人ニキビができている肌は乾燥し、角質が硬くなって美容成分が浸透しにくくなってします。

 

しかし、サリチル酸があれば角質が柔らかくなって美容成分が浸透しやすくなります。
また、にきびを作るもとであるアクネ菌の繁殖を防ぐことができますから、新たなニキビができにくいです。
サリチル酸はニキビの原因である毛穴のつまりや角栓も溶かしてくれますので、ニキビのもとが絶たれます。

 

サリチル酸は刺激が強いということで大人ニキビ治療には向かないとされていたこともありましたが、最近では肌に優しく大人ニキビにも効果が高くなりましたから効果は高いです。

 

大人ニキビができて硬くなってしまった角質を柔らかくしたい、と思う方は、まずはサリチル酸の入った化粧品で肌を柔らかくしましょう。