肌が乾燥している

10代の思春期ニキビは皮脂量が多くて肌に詰まってしまったために起こります。
しかし、20代以降にできる大人ニキビの原因は10代の頃とは違って肌の乾燥でできることが多いですから肌の水分量を減らしてはいけません。
それをわからずに乾燥したままに放っておくと、大人ニキビはなかなか治りません。

 

肌の水分量は年齢とともに減る?

赤ちゃんの肌は触ると水が出てくるのではないか、と思うほどぷるぷるしていますよね。
赤ちゃんや子供の頃の肌はたっぷり潤っているのです。
しかし肌は年齢とともにどうしても老化が始まります。
実際に水分量を調べてみますと、赤ちゃんの頃は80%もあった潤いが20代には65%となり、その後も減るばかりです。
20代のうちはまだ若いから大丈夫だと気にしない人もいらっしゃいますが、20代にはもう肌の老化が始まっていることがわかりますよね。
もともと乾燥しがちだったり敏感肌の方は水分量の減りも早いですから、まだ若いと言わずにしっかりケアを始めることが必要です。

 

肌の水分量がなくなるとどのような変化が現れる?

肌は潤ってこそ元気でいられるのですが、乾燥してくれば自分から潤わせようと皮脂を分泌します。
過剰に分泌された皮脂は毛穴に詰まって残ってしまいますので、大人ニキビを作ります。
ニキビが出来たからと洗顔料で皮脂を洗い流そうと頑張ると、さらに乾燥が進んでニキビを増やすだけです。

 

肌が乾燥すると、大人ニキビだけの問題ではなく、シワやたるみなどいろいろな肌トラブルも一緒に起こります。
大人ニキビを治すためには皮脂を洗い流すことは必要ですが、水分を減らさないよう努力しなければいけません。

 

大人ニキビ化粧品を使えば肌の乾燥は解消される?

大人ニキビ化粧品は、大人ニキビが出来る肌のために作られた化粧品です。
大人ニキビの原因が肌の乾燥にあることをわかって化粧品が作られていますから、肌の潤いを奪うような成分は含まれていません。

 

肌の乾燥を防ぐためには、何よりも足りない水分を補充してあげなくてはいけません。
しかし、大人ニキビができている肌はトラブルが起きて毛穴が詰まっている状態ですから、いくら効果の高い成分が入っていても簡単には肌に浸透しません。
その点、大人ニキビ化粧品ならば、肌が吸収しやすいように保湿成分を細かくして配合しているものも多いです。
刺激がない成分を使ってやさしく潤いを与えますから、大人ニキビ化粧品を使い続けていればだんだんと肌の乾燥は解消されます。