30代の大人ニキビは思春期ニキビとどこが違う?

 

思春期にたくさんできて悩む人が多い思春期ニキビは、大人になればなくなります。
しかしこれでニキビの悩みはなくなった、というのは大きな間違いです。
しばらくはニキビが出来なかったとしても、30代になって今度は大人ニキビに悩まされます。

 

大人ニキビと思春期ニキビはできやすい場所が違う

思春期ニキビは皮脂線の多い場所にたくさんできます。
たとえば、額から鼻にかけて、こめかみ、頬骨などにぶつぶつできやすいです。
中でも一番たくさん出来る場所は額から鼻にかけてのTゾーンと呼ばれる場所です。
Tゾーンは毛穴の数も多いですから、皮脂が多く分泌されると毛穴が詰まって思春期ニキビとなります。

 

それに対して大人ニキビは皮脂腺の多い少ないは関係ありません。
アゴ、口周りを中心に、フェイスラインに出来る人が多いです。
見た目は同じニキビでも、大人ニキビと思春期ニキビはずいぶん違うことを覚えておきましょう。

 

大人ニキビと思春期ニキビはニキビの出来る原因が違う

大人ニキビと思春期ニキビは場所だけでなく、出来る原因も異なります。
思春期ニキビの原因は、皮脂の分泌が必要以上に盛んになったことです。
皮脂量が多すぎて毛穴が詰まってしまい、思春期ニキビを作ります。
皮脂量がおさまってくればニキビも治ってきますので、思春期ニキビはそのうち治ります。

 

対して、大人ニキビは精神的なもの、または体の不調でできることが多いです。
皮脂量は多くなくてもストレスが溜まったり寝不足が続いたりすれば、
ホルモンバランスが崩れて体調も乱れて大人ニキビとなります。
皮脂を洗い流してきれいにするだけでは大人ニキビは治りません。
身体の中から直していかなければ、いつまでも繰り返すだけなので注意が必要です。